ZIGENのサステナブルな取り組みについて

ZIGENのサステナブルな取り組みについて
ZIGENのサステナブルな取り組みについて

選挙手当

日本は戦後、投票率は高くて80%以上もあったのですが、現在は40%前後まで落ち込んでいます。
時代が進むにつれ、全世代を通して投票率が下がっている現状。
特に若い世代にいたっては、知らない・興味がない・どこに入れても一緒といった理由が最も大きな原因だと考えられます。
その理由の1つは‟学校で政治について教えてもらっていないから”です。
社会の点数を取る意味では教えられていますが、なぜ政治が大切なのかはほとんどが教えられていません。

そんな問題に対し、スタッフへ選挙へ行くことで手当を支給し、
選挙へ興味を持ってもらうきっかけになればと考えました。
自分が行くことから、さらに身近な家族や友人にも興味関心が広がっていき、
若い世代の投票率の活性化に繋がることを目指した制度になります。
若い世代が投票をすることで、次世代に向けた政策が提案されやすい環境になっていく事を願っています。

エシカル手当

エシカル手当

「買い物は投票」という言葉があります。
買い物によって消費されることで企業は利益を作り、雇用と事業を続けられ、また新たな事業展開を行っていけます。
サステナブルが企業で当たり前に取り入れられるようになったこの時代だからこそ、
環境に配慮した地球にやさしい企業が生き残れることが「買い物をして応援する」という意味であり
そういった想いから、日常から消費する事の大切さを意識するきっかけになってくれるように取り入れた制度です。
ZIGENの商品も同様で、使っていただくことで環境の負担を少しでも減らし
新たなサステナブルな事業を展開していく予定ですので、引き続き応援していただけますと幸いです。

無添加・フェアトレード

無添加・フェアトレード

社内に福利厚生として常備している、「オフィスプレミアムフローズン」さんの
無添加で遺伝子組み換え不使用な材料で作られた社食サービスを導入しています。
導入の決め手は、安心安全な食事をスタッフに食べてほしいという想いから。
また、スタッフだけでなくお客様にも安心安全なものを提供したいため、
コーヒーもフェアトレードの無農薬なものを使用しています。
食事には、環境汚染だけでなく、雇用問題や貧困問題も課題が多々ありますので、
少しでも課題が解決できるようにという願いも込められています。

自社生産の無農薬野菜

自社生産の無農薬野菜

サステナブルな取り組みの最もポピュラーなものが地産地消だと考えます。
現地のものを食すことで、運送コストが大幅に軽減できます。
また、輸入に頼らない自給自足率の向上も視野に入れ、
地元福岡県の糸島市の畑で農薬を使わずに野菜を栽培しています。
無農薬で育った新鮮な野菜は、全てスタッフへ無料で提供しています。

竹紙・名刺・トイレットペーパー

竹紙・名刺・トイレットペーパー

日本では竹による被害「竹害」が大きな社会問題になっています。
竹は繁殖力が強いためすぐに増殖し、土砂崩れなど自然災害のリスクを高めます。
一方で、竹は急速に成長する分、潤沢に資源を確保できるというサステナブルな一面も。
竹紙を使うことにより、隣接する森林や里山、生物多様性の保全
さらには地域経済などに貢献します。
ZIGENでは、そんな竹を製紙原料として100%活用した名刺やトイレットペーパーを積極的に取り入れています。

マグカップ・タンブラー

マグカップ・タンブラー

ペットボトルやレジ袋など、必ずしも必要ではないものを使うのは環境破壊に繋がります。
スタッフは各自マグカップやタンブラーなどを持参し、オフィスに完備されている、
ウォーターサーバーの水やフェアトレードのコーヒーなどを飲み、積極的に環境問題改善に取り組んでいます。
小さなことかもしれませんが、周りに影響を与え、少しでも地球を守る力になれたらいいなと考えています。

ビーチクリーン

ビーチクリーン

ZIGENスタッフは、定期的にビーチクリーンを行っています。
ビーチでのポイ捨てから、排水として流れ出たマイクロプラスチックまで、海には大量のごみが蓄積されています。
拾いきれないほど大量のごみを目の前にすると、毎日の生活の中で利用する
プラスチックの量を減らしていくことこそ、何よりも重要なことであると気付かされます。