公式サイトでお買い物するなら定期コースが一番お得!豪華特典盛りだくさん!

送料無料

10,000円(税込)以上で送料無料 *沖縄/離島を除く

花粉がもたらす春先の肌荒れ!?「花粉皮膚炎」の原因と対策について徹底解説!

作成日:2024.2

花粉がもたらす春先の肌荒れ!?「花粉皮膚炎」の原因と対策について徹底解説!

執筆:ZIGEN株式会社 WEBディレクター 馬場

春は進学や就職、あるいは転勤など、新しい生活の始まりの季節。
気温も過ごしやすく、花見などのイベントも多くあり、春が好きだという方も多いと思います。
しかし、春に悩む方が多いものもあります。
それはずばり「花粉」です。
春が近づくにつれ、街で大きなくしゃみをしている人や、鼻水が止まらずティッシュが手放せない人、目が赤くなっている人をよく見かけますよね。
さらには花粉による「肌荒れ」に悩む方も少なくありません。

今回はそんな花粉症と肌荒れの関係について原因や悪化しない対応、対策について、
10年間肌に向き合ってきたZIGENが詳しく説明していきます。
この記事を読んで少しでも春を楽しく、快適に過ごせたら幸いです!

春の天敵「花粉症」メカニズムと症状は?


春の花粉症のメカニズム

花粉症とは、アレルギー性疾患の一つ。
スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水・などのアレルギー症状を起こす病気。
人によっては、目のかゆみ、喉の痛みやかゆみ、せき、頭痛、発熱などを起こす方もいます。
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ、充血、涙にしても、いずれも入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応。

また、日本では約60種類の原因植物があり、日本人の2人に1人は花粉症の可能性があるとまで報告されています。
そんな身近すぎるアレルギーのため、花粉症は「国民病」とも言われています。

症状が現れやすいのは鼻と目です。
鼻の三大症状と言われているのが、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり。
こうした症状は風邪と間違われやすいですが、風邪であれば1週間程度で治るのに対し、花粉症は花粉が飛んでいる間は続くこと、さらさらとした水っぽい鼻水が流れることといった違いがあります。

一方で、目の三大症状と言われるのが、目のかゆみ、充血、涙です。
鼻と目の症状は普段から気をつけていても、花粉に対応できるわけではないので、薬を服用する方が多いです。
しかし、花粉による肌荒れ、肌のかゆみは普段のスキンケアを見直すだけで、改善されることがあるので、しっかりと説明していきます!

春の肌荒れは花粉かも!?バリア機能をとにかく意識!

花粉の肌荒れとバリア機能の関係性

「花粉皮膚炎」という言葉をご存知ですか?
花粉の原因で皮膚のかゆみ、赤み、熱っぽさなどの症状が現れることです。
普通花粉症といえば、目や鼻に症状がでると思っている方も多いと思います。
しかし、目や鼻には症状がなく皮膚だけに症状が出る方もいるようで、肌荒れの原因が花粉だと気づきにくいようです。
毎年、春先に以下のような肌荒れを起こす方は花粉皮膚炎だと思ってよさそうです。

  • ニキビのような、赤くて細かい湿疹が出る。
  • 白い粉吹きがところどころ見られる。
  • 目や鼻周りの肌の色が、ほか箇所の肌の色と異なる。
  • マスクと肌が擦れ合う箇所がヒリヒリする。

ではなぜ花粉によって肌荒れが起きるのでしょうか?

私達の皮膚のもっとも外側の角質部分には、バリア機能があります。
バリア機能の役割は以下の二つ。

  • 肌内部の水分の蒸発を防ぐ。
  • 外的刺激から身体を守る。

バリア機能が充分に働いている時は、アレルゲンである花粉が皮膚に付いても大きな刺激にはなりません。
しかし、バリア機能が低下した肌は外的の刺激に弱くなります。
花粉が皮膚に侵入しやすくなるため、免疫システムが働いてアレルギー反応が起こり、その結果として肌荒れが起きるとされています。

バリア機能低下の原因の一つは乾燥
肌が乾燥すると角質から潤いが失われ、角質の細胞同士にすき間ができ、バリア機能が低下します。
特にスギ花粉に悩まされる2月~4月は、寒暖差が大きく、昼夜の温度差もあり、空気が乾燥していいて皮膚のバリア機能が低下しやすい時期。
肌のケアには普段以上に念入りにやる必要がありますね!

「花粉皮膚炎」は触らず、生活習慣を見直すだけ!

花粉によって荒れた肌は痒くて、気になって触ったりしてしまう方も多いでしょう。
しかし、肌荒れを悪化させないためには絶対「かかない」「触らない」ことが重要。
荒れた肌は掻かきたくなるもの。また、目も痒くなるのでゴシゴシと痒くなります。
しかし、肌をかいたり擦ったりするという行為は肌の角質層を傷つけて、肌バリア機能がさらに低下し、乾燥や肌荒れの悪化する要因に。
痒い時でも、かゆみを抑える塗り薬を活用するなど絶対に触らないことが大事です!

また、生活習慣も花粉症に大きく関わってきます。

花粉皮膚炎の対策

生活習慣の乱れは、皮膚のターンオーバーに悪影響を及ぼす要因の一つ。
睡眠時間が不足し、偏った食生活をしていると、皮膚のバリア機能が低下し、肌荒れが起こりやすくなります。
バランスの良い食事を意識することで、免疫力を高めることができ、花粉症の症状を和らげることができます。
具体的には、野菜や果物を豊富に含む食事をとることがおすすめです。
これらの食品には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、免疫力を高める効果があります。
特にビタミンやβ‐カロテンなどは、アレルギー反応を抑制する作用があるため、積極的に摂取することが望ましいです。
また、脂質のとりすぎは免疫力を低下させるため、適度な量を摂ることが症状を悪化させないためことの繋がります。

急に花粉症になったという方も多くいます。
その際に、悪化させないためにできることを覚えておくと、花粉症のストレスも少しは軽減されるかもしれません。
特に、痒みを我慢することが大変だと思いますが、「肌を傷つけてしまって、跡になってしまう!」と考えると我慢できたりするかもしれません!

花粉に負けない肌を作る2つの基本

花粉による肌荒れを起こさないためには、「花粉から肌を守る」「肌のバリア機能を保つ」の2つが基本です!
花粉症は一度かかると、自然治癒するのはごく稀だといいます。
そのため、花粉症をきちんと治すと考えるより、花粉による症状、肌荒れを極力抑えると考えたほうが賢明でしょう。
くしゃみや鼻詰まりなどの症状は薬で抑えることは出来ますが、肌荒れに関しては、日常でのスキンケアなどが関係してくるため、毎日の生活を見直してみましょう!

花粉から肌を守る

花粉に負けない肌作り

肌に花粉が付いてしまうと花粉の影響を受けやすくなります。顔や首などに花粉がつかないように工夫が必要。
家にいるのが1番影響を受けませんが、花粉の時期にずっと家にいるのもほぼ不可能です。
外出するときは、マスクやメガネ、帽子といったできるだけ花粉を地肌に当てないようにしましょう。
また、ニットやコットンなど花粉が付着しやすい素材は避け、表面がツルツルの素材の服がおすすめです。
マスクは、しっかりと鼻筋に沿って折り目をつけて、顔にフィットさせましょう。
メガネは、普通のメガネをするだけでも効果はありますが、最近は目尻まで覆えるタイプなど、様々な花粉対策用のメガネがあるので、自分に合ったものを選んでください。

さらに、以下のような花粉の飛散が少ない時を狙って外出することも大事です。

  • 晴れて気温が高い日
  • 空気が乾燥して風が強い日
  • 雨上がりの翌日や気温が高い日が2~3日続いた後

また、意外と意識していない方が多いのが髪の毛です。
髪の毛が乾燥していると、静電気を帯びやすく花粉が付着しやすいです。
普段からのヘアケアも見つめ直し、髪の毛にしっとりとした潤いを維持できるよう意識しましょう。

肌のバリア機能を保つ

先ほどもお伝えしたように、肌のバリア機能が低くなると花粉が皮膚内に侵入しやすくなります。
そのためバリア機能を正常に保ちましょう。
皮膚のバリア機能を保つには、「刺激を与えない」「乾燥させない」ことが大切。

刺激を与えない
くしゃみや鼻水などが出る際にティッシュを使用する方は注意してください。
ティッシュで鼻をかむのは摩擦によって刺激になります。
マスクも同様なので、どちらも使用する際は優しく肌に当てることを意識してみてください。

乾燥させない
乾燥はバリア機能の低下に大きく関わっています。
そのために普段のスキンケアや使ってるアイテムも見直す必要があります。

オールインワンタイプでしっかり保湿

乾燥させないために一番大事なのは、洗顔後の保湿
洗顔後は肌に水分が少なく乾燥しています。化粧水や乳液を使用し肌に水分を補給しましょう。
化粧水、美容液、乳液、クリームなどを分けて使用するのも保湿には十分。

ただ、実際に手で肌に触れているため、刺激になることも事実
できれば、オールインワンタイプの保湿剤を使用がおすすめ。
保湿アイテムが1本に凝縮されているので、肌に触れる回数も少なく、保湿力も申し分なし。
肌に触れる回数も少なく保湿が完了するオールインワンタイプの保湿ジェルを選択してみましょう!

また、保湿前に行う洗顔も刺激が少ないものを選ぶとより良いでしょう。
洗浄力が強すぎる洗顔だと、肌のバリア機能を低下させることにも繋がります。
敏感肌の方でも使用できる洗顔を選択すると、肌にも優しいのでおすすめです。

とにかく花粉での肌荒れで悩んでいる方は、肌に優しい洗顔とオールインワンタイプの保湿剤を手に取り、毎日使用することで肌荒れが改善されるでしょう!
ぜひ実践してみてください!

敏感肌でも安心のおすすめ花粉対策スキンケアアイテム

バリア機能を保つために洗顔と保湿が重要とお話しましたが、実際におすすめの商品を紹介します。

ZIGEN フェイスウォッシュ

フェイスウォッシュ

ZIGENのフェイスウォッシュは敏感肌の方でも毎日使える洗顔料
不要なものは徹底的に入れず、11のフリー処方を採用しています。
その上、毛穴汚れをしっかり掻き出すプルプルで気持ちのいいこんにゃくスクラブが黒ずみや角栓などの蓄積汚れをしっかり落とします。
顔のベタつきやテカリもスッキリ落とす石けんベース。
石けんは皮脂汚れに強いという特徴に加え、低刺激なのでバリア機能を低下させない洗顔料としておすすめです!

ZIGEN オールインワンフェイスジェル

オールインワンフェイスジェル

化粧水、美容液、乳液、クリーム、アフターシェーブを一つに凝縮させたZIGENのオールインワンフェイスジェルはなんといっても高い保湿力が魅力
保湿の王様と言われる「ヒト型セラミド」を5種類配合。乾燥対策にこれ以外のものはないというほどの至極の1本です。
みずみずしくサラッとした使い心地でベタつきが嫌いな方にもおすすめです。
さらに、敏感肌の方でも安心な低刺激処方でどんな肌タイプの方でも満足できるオールマイティな保湿剤!
保湿は肌荒れしないするのが一般的ですが、ZIGENのオールインワンジェルは整肌成分も配合なので、肌荒れが起きた後にも塗って肌を整えます。
乾燥の時期の対策にはもちろん、花粉による肌荒れも改善してくれるZIGENの大人気商品。

花見を楽しめる日々へ

花粉を気にせず花見

春の訪れを知らせるかのような花粉。
花見や入学式など楽しいイベントごとがいっぱいの春ですが、外に出るのが嫌になるくらい花粉に悩んでいる方もいます。
粉は鼻や目だけでなく、皮膚にも影響を与え、かゆみ、赤み、熱っぽさなどの症状が現れる「花粉皮膚炎」まで引き起こす方は相当なストレスです。
そんな肌荒れという辛い症状は普段のスキンケアや生活習慣を改善することによってそのストレスから開放されるかもしれません。
とにかく花粉を肌に付着させない、保湿する、この2つは絶対に意識しましょう。
毎日の少し努力で変わります!

今年の春はこの記事を読んだ方が対策を実践し、例年とは違う春を感じることができたら幸いです!

バリア機能を保つおすすめの洗顔料

ZIGENフェイスウォッシュ
スクラブ洗顔

ZIGEN フェイスウォッシュ

敏感肌

#毛穴汚れ#ニキビ#洗顔後の乾燥

    ここがスゴイ!

  • 敏感肌の方でも使える徹底した低刺激処方
  • 皮脂汚れに強く、肌に優しい石けんベース
  • 「ヒト型セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などの保湿成分を贅沢配合

高保湿でおすすめのオールインワンジェル

ZIGENオールインワンフェイスジェル
保湿ジェルオールインワンタイプ

ZIGEN オールインワンフェイスジェル

乾燥

#テカリベタつき#ニキビ#敏感肌#肌荒れ

    ここがスゴイ!

  • 保湿の王様「ヒト型セラミド」配合でとにかく高保湿
  • 化粧水・美容液・乳液・クリーム・アフターシェーブを1本に凝縮したオールインワンタイプの保湿ジェル
  • 保湿の持続力が高く、潤い肌が夕方まで持続

この記事を書いたのは・・・

ZIGEN株式会社 WEBディレクター 馬場

ZIGEN公式サイトが1番お得!

会員限定 うれしい6つの特典

税込10,000円以上
送料無料
最大15%OFF+送料無料
定期コース
豪華特典が盛り沢山!
会員ランク
お誕生月に最大1,000円
クーポン進呈
1pt=1円で使える!
ポイント還元
レビュー投稿するだけ
100pt還元