メンズコスメ リーディングカンパニー「ZIGEN」ブランド設立9周年!多くの男性に支持され続け、累計販売本数50万本突破!
2022年10月15日。
皆さまのおかげで、ZIGENはブランド設立9周年を迎えました。
数あるメンズスキンケアブランドの中から、ZIGENに出会って頂き心より感謝しています。
また、ZIGENのスタートであるオールインワンフェイスジェルをはじめ、現在では10アイテムを展開し、2022年8月に全商品の累計販売本数50万本を突破しました。
いつも本当にありがとうございます。
これを記念し、ブランドスタート時の商品に込めた想いや「7世代先の未来のためにサステナブルな環境や想いを繋いでいきたい。」というコンセプトを掲げるきっかけとなったエピソードなど、改めてZIGENの歩みを振り返ると共に、ZIGEN代表取締役 烏山の挨拶を公開いたします。
メンズコスメブランド「ZIGEN」とは
男性の肌にとって本当に必要かどうか、環境への負担は限りなく少ないか、保存料や添加物など不必要なものに頼っていないか、この3つの視点を必ず持ち、製造コストは関係無く「本質を意識すること」を一番に考えた男性用化粧品を作り続けるメンズコスメ一筋のブランドです。
さらに、男性の肌への優しさや製品の使用感だけではなく、手に取ることで自然と地球環境にも優しい人にもなれる、7世代先の未来を見据えたサステナブルな製品設計にこだわっています。
▼ ブランドコンセプトはこちら
- 7世代先の未来のために、
サステナブルな環境や想いを繋いでいきたい。
ZIGENの原点
ZIGENは、2013年より、フェイスウォッシュとオールインワンフェイスジェル、たった2つのアイテムから販売をスタートしました。
・男性特有の肌質
・男性の好む使い心地
・忙しい男性のライフスタイル
化粧品単体として考えるのではなく、男性の肌に寄り添うトータル設計にこだわった2ステップです。
特に、化粧水・乳液・美容液・クリームの4役が完結する「オールインワンフェイスジェル」にはたった1本に多くの働きを持たせるため、成分にとことんこだわりました。
化粧品は、安価で便利な成分を使えば価格を下げること、質感を良くすることも簡単にできます。
そして、主役となる成分が1つ2つ入っていれば、特徴を書くこともできます。
しかし男性の肌にとって「本当に良いものか」「本当に必要なものなのか」といった観点で考えたとき、それだけでは納得の行く商品ができない、と私たちは考えました。
男性の肌へ「本物」を。常に進化し続けた9年間
ZIGEN オールインワンフェイスジェルは、現在に至るまで計4回のリニューアルを行ってきました。
2015.10月 〈リニューアル1〉
・新パッケージデザイン。
2018.1月 〈リニューアル2〉
・艶からマットの新パッケージデザイン。
2019年3月 〈リニューアル3〉
・保湿の王様「ヒト型セラミド」が3種類から5種類へ増量。
・合成界界面活性剤フリーで肌と環境へ更なる優しさをプラス。
・現代人に不足しがちな73種類のミネラル配合。
・シルバーの帯を施した新パッケージデザイン。
2020年7月 〈リニューアル4(現在販売中)〉
・ボトル燃焼時に発生する二酸化炭素(CO₂)を約60%抑制するエコ容器ECO₂(エコツー)。
・キャップ先端部分に突起部分を設け、使用量の調節がしやすい仕様へ改良。
・大人男性のインテリアに馴染む、シンプル且つスタイリッシュな新パッケージデザイン。
たった1本に限界まで。成分へのこだわり
POINT1. 必要な成分は惜しみなく
男性の肌と品質に妥協せずリニューアルを重ねた結果、現在のZIGENオールインワンフェイスジェルには、相乗効果を期待できるような成分や単体で主役となれるような成分がこんなにもたくさん入っています。
・35種類の保湿成分・15種類のアミノ酸・73種類のミネラル・13種類の植物エキス・14種類のトラブルケア成分・10種類のエイジングケア成分
POINT2. 不要な成分は使わない
どれだけ肌のために良い成分を配合しても、化粧品の基剤となる成分や品質を安定させる成分の中に、肌のために良いとは言えない成分が入っていては意味がありません。ZIGENはオールインワンフェイスジェルをはじめ、その他製品にも様々な「フリー要素」にこだわっています。
・合成界面活性剤・石油系界面活性剤・オイル・アルコール・パラベン・合成香料・合成着色料・シリコン・サルフェート・PEG …
▼ 成分へのこだわりはこちら
- 必要なものは足し、不要なものは引く。
シンプルな方程式を全ての商品に。
肌に優しいものは、環境にも優しい
このように、男性の肌にとって必要なもの、優しいものだけを追求し続ける中で出会った気付きがあります。
それは 肌に優しいものは、環境にも優しい ということ。
わたしたちは、この答えをとても大切にしています。
この5年間で、日々使用する洗顔料や洗浄料が排水として流れた後に、海や川を汚さない水で分解される純石けんを使用したシャンプー&ボディウォッシュや、深刻な海洋汚染の原因となっているマイクロプラスチックビーズを使わず、コンニャクマンナンスクラブを代用した洗顔料の開発等を行ってきました。
また、明細書同梱廃止によるペーパーレス化、エコ容器や資材包装の採用、詰め替え商品のリリースなど様々な取り組みを一歩ずつ進めてきました。
環境に優しい選択を行う中で、原価の高騰・価格改定も避けられない事実ではありますがお客様ひとりひとりのご理解とご協力があってこその取り組みであると実感しています。
▼ 環境へのアクションはこちら
- サステナブルな社会”の実現に向けて
地球を守るために日々の暮らしでできること。
7世代先のことを考えて行動する
最近では、サステナブルやSDGsといった言葉をよく聞くようになりましたが、ZIGENでは、2015年から環境問題への取り組みを始めました。
当時、代表取締役の烏山が、子供を授かった際に手に取った「seventh generation(セブンスジェネレーション)」というアメリカの自然派ブランドが提供する赤ちゃんの肌にも環境にも優しい紙オムツを手に取ったことがきっかけです。
セブンスジェネレーションズという言葉は、「7世代先のことまで考えて今を生きる」というネイティブアメリカンの精神からインスパイアされたもので、アメリカの先住民が何かを決断する際、必ず7世代あとの子孫に与える影響を考慮するという風習を指しています。
今後も、本質的な製品づくりの根本として「メンズコスメブランドとして7世代先の未来の子供たちへ何が残せるのか?」といった視点や考え方を持ち、男性の肌と地球環境への優しさを両立した「売れるものでなく必要とされるもの」を今後も提供していけるようなメンズコスメブランドであり続けたいと考えています。
ZIGEN株式会社 代表取締役 烏山 友幸コメント
いつもZIGENをご利用いただき、誠にありがとうございます。
皆様のおかげで、ブランド設立から9年目を迎えることができました。
本質を取り入れた商品力と、男性へ向けた使いやすさにとにかくこだわった結果、皆様に喜んでいただけていることは、誠に嬉しく感じております。
本当に、ありがとうございます。
当時はまだ目新しかったオールインワンジェルも、今ではメンズスキンケアに欠かせない人気のジャンルとして確立いたしました。
また、ZIGENをきっかけとして環境問題にご興味をもち、少しでもサステナブルな生活を取り入れていただけると幸いです。
これからも、商品はもちろんのこと、次世代が幸せに過ごせる環境へ繋いでいくきっかけとなるブランドでありたいと考えております。
来年は10周年を迎えますので、今後のZIGENも是非ご期待くださいませ。
これからも、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
ZIGEN株式会社 代表取締役 烏山 友幸
ZIGEN株式会社 WEBディレクター サステナビリティ推進部
・日本化粧品検定1級
・環境社会検定
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